hysysk:old

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月曜日, 11月 28, 2005

creative commons

スタンフォード大学のローレンス・レッシグが提唱する新しい
コピーライトの考え方。all rights reservedではなくsome rights
reservedとすることで、2次創作の発展を促しています。
個人的にはこの考えが浸透して、下らない「パクリ論争」が
この世から消えることを願っています(似ている楽曲同士をミックス
したファイルまで制作して糾弾する人の必死さにはクリエイティビティ
を感じますが)。

僕の音源は名前さえ載せていただければ自由に改変・配布自由な
ライセンスで公開しています。

oguro soheiさんの映像にlesson。
patrick lindsayさんの映像にnight watch。
tryadの音楽にdrunk as an owlがサンプリング。
など。作品を通じて作家同士が交流出来る点も刺激になります。
あとはこれがどう今後につながるか、です。

作品制作以外にも役立つ、知の共有としてのCCも見逃せません。
MITOCW
日本OCW

数学の勉強をやりなおしたくなるFTEXT