Non-Fourier Formula and the beyond
作曲家の渋谷慶一郎氏が取り組んでいる第三項音楽という
ものがあります。
というものだそうですが、何故僕がこれをここに書くか
というと、この夏にYCAMで行われるATAKの展示にワーク
ショップ参加学生としてお手伝いをすることになった
からです。以前から興味は持っていましたが、若干難解
な内容なので自分とは遠い人だと思っていたのですが、
不思議なものです。とはいえこれからの方向性について
少し考えているところもある訳で、今回のワークショップ
が何かいいきっかけになればとも思っています。
東京大学で聴講自由の講義があるので興味がある方は是非。
講義の内容はwebにもアップロードされるそうです。
ATAK
ものがあります。
反復と差異という二項対立からつくられる
既存の音楽に対する新しい挑戦.サイン・ウェーブに
還元するという「フーリエ的思考」を超えて,変化と
運動の音楽を指向する.
というものだそうですが、何故僕がこれをここに書くか
というと、この夏にYCAMで行われるATAKの展示にワーク
ショップ参加学生としてお手伝いをすることになった
からです。以前から興味は持っていましたが、若干難解
な内容なので自分とは遠い人だと思っていたのですが、
不思議なものです。とはいえこれからの方向性について
少し考えているところもある訳で、今回のワークショップ
が何かいいきっかけになればとも思っています。
東京大学で聴講自由の講義があるので興味がある方は是非。
講義の内容はwebにもアップロードされるそうです。
ATAK
1 Comments:
At 1:33 午前, hysysk said…
東大の講義でも、「結局サイン波に還元できるではないか」というような質問がありましたが、重要なのは、できるできないではなく「サイン波に還元しない」ということ。デシベルとサンプリングレートの操作でコンポジットすることによって従来とは違うものが生まれてくる可能性は確かにあると思います。
僕なりの習作。
多分微妙に手法は違うけど、元となるサウンドファイル以外は周波数に依存した作り方ではない。
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