hysysk:old

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月曜日, 9月 18, 2006

visual music

Computer Music JournalのWinter 2005での特集。
音と映像のマッピングに関する記事がいくつかあって、
アカデミックなやつなので基本的に音も映像も格好悪いん
だけど、2up technologyのJitterを使ったアプローチは
参考になる。
http://www.2uptech.com/

周波数の高い音と小さい画像、低い音と大きい画像の
組み合わせは、その逆よりも自然。というのは現実世界での
経験と矛盾がないかららしい。そういう印象とか認識の部分
で考えたことはあんまりなかった。独自の物理法則というか、
ある世界を想定した上で音楽なり映像を生成したいと考えて
いるのだけど、生きている世界からの影響についても意識的
でいたい。